ジェイドINXカスタム サスペンドモデル

メーカーであるSMITHとフィッシングギアプロダクションINXlabelが本格的にコラボレート。
レオン自身欲しくて仕方なかった【ジェイドサスペンドモデル】が稚魚超色カラーを纏って誕生。

ネコポス利用は三個まで。
予約品と同じ買い物カゴへは入れないでください。

JADE SP
Length 43㎜
Weight 2.2g
Type サスペンドモデル
Hook SMITHメバルフックRD12番
Price 1200円

 

次なるキーワードは、ボディに施された美しいカラーリング。
いわゆるインクスプロダクションスタジオによる超色シリーズであるわけだが、今回のジェイドにはかなり知恵を絞った。もちろんスミスのスキル無しには実現し得なかったことなのだが、私のイメージとスミスの技法がまさしくジャストマッチした作品となった。基本的なイメージは稚魚特有の半透明色と内臓のフラッシング。ジェイドの類い希なアピールアクションに稚魚カラー。これが効かないわけが無い。実際密かに進めていたテスト釣行時に何度も驚くような釣果が得られたし、雑誌ロケの際(ソルト&ストリーム誌9月号)、あまりの釣れなさ加減にとうとうVTRカメラの前で繰り出したときには、水面直下でまさかの尺アジが連発するなど企画した本人が驚くほどの釣果を見せてくれた。

さて超色の説明だが、まず全てのカラーラインナップがゴーストカラーの【半透明】であること。メバルプラグのクリアー系カラーはおおむねプランクトンパターンを意識したカラーリングなのだが、このジェイドサスペンドモデルはあくまで稚魚をイメージしてある。なぜなら、大多数のメバルがアミなどプランクトンに固執しているときでも、そのエリアの大型は必ずストラクチャーのそばに陣取って小魚を狙っていることが多いからだ。この実際はプラグこそ違うがアングリングソルト誌連動動画←クリックにも収められている。つまりこのジェイドサスペンドモデルはフィッシュライクになっている大型メバル狙いのリーサルウエポン的存在でもあるのだ。

ゴーストカラーにプラスされた今回最大のエッセンスは【内臓】だ。小魚を注意深く観察するとおおむね体が半透明であると気づくが、内臓を覆う腹膜は何故か光っている。これを再現するべく使用したのがハーフミラーアルミ箔だ。つまり反射もするが、光の透過もあるわけだ。写真をご覧頂いても分かるが、光源が横や上にあるときは完全に腹部は反射して光っている。しかし光源を向こう側に置いて透かしてみると内臓は見事にシルエットとなる。角度によってはゴーストカラーでボディ全面が反射し、少し角度が変われば今度は内臓が光り、さらにはボディがクリアーとなって内臓や骨格がシルエットで見えるように工夫されたとてもスーパーなカラーリングが実現したのだ。

わずかに緑がかった薄茶色のボディと顔面から腹部に掛けてのメタル箔が正しく仔アジであり、今回のカラー企画にドハマりしたカラーリングだ。超色ならではの重ね塗り秘技でもある。

少し発色が強いと思うだろうが、ヒトの目線はどうでも良い。これが水中に入ると稚タナゴに変身する。海タナゴは4〜5月が産卵期で、卵胎生で有るから生まれ落ちた瞬間既に3〜4センチあり、まさにジェイドサイズ。全国各地でGW前後にデカメバルが多く捕獲されることと因果関係は案外深いのだ。

このカラーも一般的にメバルシーズンが過ぎたと言われる時期に強い、つまり高水温時のベイトフィッシュのカラーを意識しているのだ。派手な色使いで水色がマッドな時に当然強いのだが、不思議なことに澄み潮にも強い二面性を持ったカラーと言える。

何かの魚種に特化したカラーでは無い。瀬戸内でよく見られる、何か分からない白っぽい稚魚をイメージしたカラーリング。わずかに紫がかったスモーク気味のホワイトボディは少し白濁した瀬戸内の湾内の色に良くマッチングする

近年のルアーカラーに何故か必須色となり、しかも店頭では売れにくいカラーの筆頭となっている不思議な色が紫だ。しかしベテランほどこの色を重視するのはその実釣能力が高いからに他なら無い。今シリーズ中唯一ベリー部にグローラインが施してあるのも見逃さないで頂きたい。

オレンジヘッドにイエローボディ。シュガーミノースリムではライジングスターと名付けたマズメ時やマッド水色時に高実績のカラーリングに、小さなパールラメを散らした。スミスエンジニアを喜ばせたほど美しい仕上がりとなっている。

本格プラッガーやオールドファンにはマーブルカラーの実力はまさに定番色となっているほど。今回はそれにホロリウムグリットを散らし、パールゴールドと共にプランクトンパターンにも対応させたカラーリングだ。

ジエィドサスペンド説明