CB70ドリフトペンシル超色

メバルの世界にも青物ゲーム同様にペンシルをダイブさせたり水面直下を早巻きするパターンが存在した。店主レオンが山口県の平凡なポイントで昨年春の過日ふと思いついて試したところ、40年のメバル経験からくる知識の全てが吹っ飛ぶような事態に・・。メバルのサイズは現在の瀬戸内レギュラーである18〜20cm程度ではあるが、左右で釣りをする3人の友人が普通のペンシルやミノーで一匹釣る間に怒濤の5連発。それは店主がCB70を回収しようとしてハイギアの2003を回収速度の早巻きをした瞬間がきっかけだった。

めばるプラッギングの全て「山口編」から一部抜粋した衝撃のCB70シーンを下記の動画でご覧下さい。
※ネコポス利用は三個まで

もうね、ほんとうにびっくりしました。回収速度並みの早巻きでメバルが釣れるシーンがあるのはこれまでの経験で知っては居たのです。しかし過去に経験したパターンはすべて磯際のシャローステージにベイトの小魚がたくさん入っていた時で、それ以外のシチュエーションでは早巻きはあまり機能しないと思っていました。それがまさか普通の漁港でハイギアでの早巻きに猛烈に喰ってくるとは・・。

当日は普通に釣れていたのです。瀬戸内に慣れた僕が良いポイントで釣りをし、そこの「普通」と思えるペースは他県エリアでいえばかなりのハイペースです。4〜5時間もやっていれば50匹も釣れるようなペースです。しかも特にベイトは見当たらず、釣れるパターンもアミパターンとしか思えないような状況で、CB70を投入するまではトゥイッチからの止めなど巻かない釣りや、潮に乗せて流すスローゲームで釣っていたのです。

このペンシルが他のペンシルと全く違うところは巻くと体一つ水面下へ沈んで泳ぐところです。このレンジをそんなスピードで引いたことは無かったのでこの釣果には驚きました。そこで試しに大好きな同サイズのザラパピーに結び替えて同様に巻いても、さらに大好きなシュガーミノー50Sを巻いても、釣れることは釣れるのですが普通ペースより落ちるのです。メバルにはまだまだ知らない食性が隠されています。その窓のひとつをこのCB70が開けてくれたのです。ダイビングペンシルによるメバルゲームという新しい爆裂メソッドはスタンダードになり得る可能性が大いにあると思わせられた日でした。

今回の超色は3色。プロトは7色ほど塗り、様々なシチュエーションで試し、それぞれのロケーションで特に釣果が得られた3色に絞りました。カラーのキモは「ギラつき」。ボディに純銀に近い明るい発色の良い特殊なシルバーラメをふんだんに使ったのが成功しました。ホログラムなどの反射とはまた違う効果が確実に得られるのです。前述の早巻きだけでは無く、ゴーストボディに銀ラメのこのCB70は通常のペンシルのようにも使えますし、アミパターンでも確たる実績を上げています。

CB70PEN爆裂シーン