SMITHスプリットリングオープナー

スプリットリングオープナーは様々売られていますが、0番や00番の番手に本当に相応するものは意外に少ないのです。
店主も過去にありとあらゆるマイクロリング用を購入はしてみました。

中でもピンセットタイプなどは手元が小さいだけで刃先はさほど細く無く、実際に0番などに適用してみると作業が楽だとはとても言えませんでした。シーズン入りにまとめてリング交換する際には手元の小ささが仇になって作業が辛くなるだけだったのです。

そんなストレスを抱えている中、SMITH社の「プライヤータイプ」の0番〜1番対応の物を使ってみたらこれはハマりました。刃先の細さは0番対応でありながら手元がそれなりに大きいので、一気に20個ほどのプラグのリングを交換してもコレは楽です。恐らく現状業界内にあるスプリットリングプライヤーでその点においてはフィンチプライヤーとSMITHプライヤーが双璧あると言えるでしょう。

 

 

 

SMITHスプリットリングオープナー (0番〜1番用)
【詳細説明】

ピンセットタイプでは指先の力だけで強くリングを保持する必要があるので、現場で一個二個セットするのならともかく、室内でまとめての作業は意外に大変で不向きです。その点プライヤータイプなら手のひらの握力を使えますので手も痛くならず疲れません。。
DSC02353

DSC02354

 

 

ピンセットタイプの中でもとりわけ作業が難しいのが、外側から縦にリングを挟むタイプ。一件良さそうなアイデアに思えますが、きっちりセンターを掴まないとリングが滑って飛んで行ってしまい、なかなか難しいので現在は全く使わなくなってしまいました。
DSC02377

 

 

ピンセットタイプであれプライヤータイプであれ、0番や00番に使用する最もっとも重要なのは刃先の細さ。
リング単体で挟めても、プラグアイにセットした状態で次にフックをセットするときに下あごの厚みがあるとアイとリングの隙間が無くなりコレも作業が難しくなります。
DSC02404

DSC02384

この↑写真は0番使用時で、SMITHやフィンチプライヤーでも隙間がギリギリです。
したがって店主は下写真↓のようにケイバ印プライヤーの下あごをさらにヤスリで削って00番専用を自主製作したほどです。

DSC02348

 

ともあれ、マイクロプラグで一番使用率が多い「1番リング」であれば、フィンチやSMITHは市販品の中ではもっとも快適に使える一品だと思います。
店主の場合は現状フィンチ(S)を現場用としてタックルボックスへ常備し、SMITHは価格も手ごろですので一本をそのまま0番〜1番用とし、もう一本を00番専用にグラインダーで削ってカスタマイズしている次第です。