今回はスミスのラインナップから、現代のメバルプラッギング事情にマッチングし、かつ僕自身の手持ちの穴を埋めるものをピックアップしました。それぞれの特性を理解し、現場状況にリニアにマッチングさせれば、わずかなレンジの差やシルエットの違いなどで天才メバルくんを刺激し、きっとまた今までとは違う局面を必ず見せてくれる事でしょう。
トワディー
立ち浮き姿勢でダイブ音が秀逸
店主のリコメンド
トラウト用のペンシルだが、メバル用にはあまり見られない立ち浮き姿勢がグッド。出るが弾かれて乗りが悪いときには立ち浮きのフッキングが圧倒するし、浮かべておいてからの鋭いショートジャークでダイブさせると、メバル特有のパチャっという捕食音を演出でき、活性を上げられるところもマストとなる。攻略が難しいプランクトンパターンに強いカラーを3色チョイス。
・ネコポスご利用は単品3個まで
・コンプリートパックのネコポス利用は不可
ガンシップ36ss
瀬戸内生まれの瀬戸内育ちで超高実績
店主のリコメンド
広島で一斉を風靡したリッジ35のカウンター的存在だが、スミス切ってのメバリングフリーク尾崎氏が根を詰めて育てただけあって、リッジ好きの店主ですらアクションレスポンスの良いコレに頼る事が多くなった。カラーはシーズン初期の子イカパターンに強い3色を導入。常夜灯色や月輝に合わせてローテ。


















