肌触りと着心地の良さをひたすら追求した11ozルーズフィットスエット
【11オンスセントラル裏毛コットン】
〜made in japan〜
表側に 30 番単糸、裏側に 10 番単糸を使用したセントラル裏毛。裏毛のふっくらとした風合いはどれだけ甘く（ゆるく）編むことができるかが重要で、柔らかくしようと甘く編みすぎると、洗濯などでヨレヨレになってしまう。
その絶妙なバランスを追求し、18 ゲージ編み機という太すぎず、細すぎずの程よい太さの糸を使って、タオルの様にパイル編みにする事で、生地に空気を含み、絶妙な軽さと、ふっくらと柔らかな肌触りで、快適な着心地を実現。内側のタオルのようになったパイル面が水分を良く吸い、パイルの中の空洞が水分を効率よく発散させ、適度な保湿性と高い吸水性があり、蒸れにくく、シーズンを問わず使いやすい。またパイルの中の空洞に適度に空気が蓄えられるためコットンでも暖かく、寒暖差の大きな時期でも快適に着用できる心地よいボリューム感に仕上がっている。
デザインはいわゆるルーズフィット（オーバーサイズ）であり袖は５分丈で、身幅袖幅もゆったりと着る事ができるパターンデザインとなっております。
店主が惚れ込んで2023年秋にリリースしたNEWYORK WALKER’S（15.8オンス 度詰め裏毛コットンパーカー）と同じメーカーの生地（11オンス）を採用。
ラホーヤカットソーに使用された生地は、良質なタオル地に良く使われるいわゆる「パイル編み」だが、このパイル編みのキモは「いかに緩く編むか」である。最高等級綿糸を使用し、緩く、かつきっちりと編まれたパイル生地は抜群の吸水性と通気性を確保するとともに、だれる事なくいつまでも柔らかさが持続し、コットンならではのナチュラルな肌触りと着心地の良さを約束してくれる。
袖付には体の動きを阻害しない西海岸風のラグランスリーブを採用し、屋外でも室内でもアレンジに気負う事なくさりげなくオフのひと時を楽しめるようにデザインされている。
生地には大別して織物と編み物の二種があるが、この生地はニットなどと同様の編み物であり、何より肌触りの良さが特徴だ（写真は裏地）
